活動報告

大垣特別支援学校を視察

本日は特別支援教育振興議員連盟で大垣特別支援学校を視察させていただきました。

50年を迎えて、校舎の老朽化や狭隘化の課題や特別支援学校を望む家庭が増えてきており、旧宿舎を教室に変える工事を行うなど、ニーズに対して教室がかなり足りていないという状況を見せていただきました。

インクルーシブ教育の視点からも地元の小学校や中学校の支援学級へ通うという方法も進めていくべきであると考えていますが、体制がしっかりと整っているのかという課題もあって支援学級への通級を迷っている家庭もあります。

保護者や児童生徒が選択できるように、支援学級への支援も働きかけていきたいと思います。

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