3月31日(日)午後4時から陶コミュニティーセンターにて開催させて頂きました陶地区個人演説会において、水野 正敏県議(恵那市地区当選)に弁士頂きました。
水野県議は「市長が言えないことを今この場で言うことが私の使命であると心得ている」と前置きの上、瑞浪地区の県議選の重要性を説明頂きました。
水野県議によると、現職県議が無所属である瑞浪市は、岐阜県で46名いる県議のうち33名を占める県政自民クラブに所属できない。
古田肇岐阜県知事に県政自民クラブの連名で政策提案するその提案書にも瑞浪市の名前はない。
「辛辣な言葉で申し訳ないが、これでは現職県議が瑞浪市にとって良い仕事をしていると言えるだろうか」と水野県議は疑問を投げかけました。
また、水野県議は瑞恵バイパスや「半分青い」の例を挙げて、瑞浪市と恵那市は今以上に連携していく必要性を説明しました。
「県政自民クラブに所属できる自民党公認候補、即ち小川ゆうき候補を県政に送り込んでほしい、それが隣市恵那市の願いでもある。一緒に仕事をさせてほしい。」と思いを語っていただきました。
現職と新人の選挙ではない、瑞浪市の将来を決める選挙であるから、よく考えて投票してほしいと水野県議は来場者に要請しました。
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